ジオラマ作成記#3

今回行った作業は、橋の大まかな形の作成とレジンを用いた川の表現です。
1.橋の作成
橋の作成についてですが、保津峡駅にかかっている橋を細かく再現するために、スタイロフォームを電熱線カッターを使いmm単位で調整用としましたが、なかなかうまくいかずスタイロフォームの内側に間違えて切り込みを入れてしまうなどのミスをしてしまいました。その後30分ほどかけて、橋の基礎が完成しました。
2.川の表現
全員で協力して、川にレジンを流しました。昨年、私たちがジオラマを作成した際もレジンを使用しましたが、隙間から大量に流れ出てしまい、パニックになってしまいました。その昨年の反省を生かし、今回はレジンが漏れないようにプラバンで隙間を埋めましたが、結局漏れてしまいました。そのため、部員全員が慌てて、漏れた箇所にプラバンを貼り付けたり、台紙を張り付けたりと、修復作業に追われました。それでも、前年度よりは被害が抑えられたので、反省点を活かせていると思いました。今後、ジオラマを作る機会があれば、レジンの扱いには特に気を配りたいですね。

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